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マンションのフルリフォームはどこまで自由?「壊せる壁」と「管理規約」の罠を回避して理想の間取りを作るコツ

 マンションを丸ごと新しくするフルリフォーム。「壁を全部取っ払って広いリビングにしたい」「キッチンを窓際に移動したい」と夢が膨らみますよね。

しかし、マンションのフルリフォームには、戸建てにはない**「共有部」と「構造」という大きな壁**が存在します。これを知らずに物件を購入したりプランを立てたりすると、「やりたかった間取りができない!」という最悪の事態になりかねません。

この記事では、マンションのフルリフォームでどこまで自由に間取りを変えられるのか、そして後悔しないためのチェックポイントを詳しく解説します。


1. マンションには「壊せる壁」と「壊せない壁」がある

マンションの構造は大きく分けて2種類あります。これによって、間取り変更の自由度が劇的に変わります。

ラーメン構造(柱と梁で支える)

中高層マンションに多い構造です。部屋の中に太い柱や梁が出ていますが、「部屋を仕切っている壁」のほとんどは構造に関係ないため、自由に取り壊すことができます。

  • 自由度: 高い。リビングを広げたり、大きなワンルームにしたりするフルリフォームに最適です。

壁式構造(壁そのもので支える)

5階建て以下の低層マンションによく見られる構造です。壁自体が建物を支えているため、「抜けない壁」が部屋の随所に存在します。

  • 自由度: やや低い。壁を撤去できないため、大きな空間を作ろうとしても制限が出てしまいます。

見極めコツ: 図面を見て、壁の中に厚みのある「耐力壁」と書かれている部分や、コンクリートの塊のような厚い壁がある場合は要注意です。


2. 「管理規約」という見えないルールの罠

構造上は可能でも、マンションの「管理規約」で禁止されていることがあります。ここを無視すると、最悪の場合、工事の中断や原状回復を命じられるリスクがあります。

床材(フローリング)の制限

階下への騒音トラブルを防ぐため、**「遮音等級(L-40、L-45など)」**が厳しく定められていることがほとんどです。中には「カーペット限定」「フローリング禁止」という物件も存在するため、事前に必ず確認が必要です。

水回りの移動制限

キッチンや浴室の移動は、床下の「配管」の通り道があるかどうかで決まります。

  • スラブ上配管: 床下のコンクリート(スラブ)の上に配管がある場合は、移動の自由度が高いです。

  • スラブ貫通配管: 下の階の天井裏を配管が通っている場合、水回りの位置はほぼ動かせません。


3. リフォームできない「共有部分」に注意

マンションには、自分の所有物のように見えて、実は勝手に手を加えてはいけない「共有部分」があります。

  • 玄関ドア: 内側の塗装やシート貼りはOKでも、外側の色を変えたりドア自体を交換したりするのはNGです。

  • 窓・サッシ: 窓ガラスの交換やサッシの変更は共有部扱いです。ただし、内窓(インナーサッシ)を設置して断熱性を高めるリフォームは、専有部の工事として認められるのが一般的です。

  • ベランダ・バルコニー: ここは「専用使用権」がある共有部です。床にタイルを敷くなどは可能ですが、サンルームを作るといった造作は禁止されています。


4. 理想の間取りを実現するための成功ステップ

ステップ1:購入前・プラン前に「管理規約」を取り寄せる

「リフォームに寛容なマンションか」をチェックします。特に、インターネット回線の引き込みやエアコンの設置(スリーブ穴の有無)も、古いマンションでは制限があるため確認が欠かせません。

ステップ2:水回りの「床高」を確認する

段差のないフラットな床にしたい場合、二重床にするための「ふところ(高さ)」が確保できるかがポイントです。天井高が低くなりすぎないよう、設計士とバランスを相談しましょう。

ステップ3:マンションリフォームの「専門業者」に依頼する

マンションは、近隣住民への配慮や資材の搬入経路など、特有のノウハウが必要です。マンションの施工実績が豊富な会社なら、構造図を見て「どこまで壊せるか」を的確に判断してくれます。


5. 費用を抑えつつ満足度を上げる「部分フルリフォーム」

予算が限られている場合は、全てを壊す「フルスケルトン」ではなく、既存の使える部分を残すプランも有効です。

  • 壁はそのまま、表面のクロスと建具だけ一新する

  • キッチンは位置を動かさず、最新のハイグレードモデルにする

このようにメリハリをつけることで、コストを抑えながらも、まるで新築のような住み心地を手に入れることができます。


まとめ:制限を理解すれば、理想は形にできる

マンションのフルリフォームは、戸建てに比べれば制約が多いのは事実です。しかし、そのルール(構造と規約)さえしっかり把握していれば、失敗を未然に防ぎ、資産価値の高い魅力的な住まいを再生させることが可能です。

「この壁は壊せるの?」「理想の間取りにするには、どんな物件を選べばいい?」と迷ったら、まずはリフォームのプロによる現地調査を依頼しましょう。

制限をチャンスに変えて、あなたらしいこだわりのマンションライフを実現してください。


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