タカラスタンダード ショールーム

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サンルームで後悔しないために!「夏は暑い、冬は寒い」を防ぐ断熱対策と、後付けにかかる総額費用


「洗濯物がいつでも干せるし、おしゃれなカフェスペースにしたい!」と憧れて設置したサンルーム。しかし、実際に建てた方の中から「夏はサウナのように暑くて入れない」「冬は氷のように冷えて結露がひどい」といった後悔の声が聞かれるのも事実です。

サンルームは、いわば「ガラス張りの部屋」。その構造上、外気温の影響をダイレクトに受けてしまいます。しかし、あらかじめ適切な断熱対策を知り、正しい製品選びをすれば、一年中快適な「多目的ルーム」に変貌させることは十分に可能です。

この記事では、サンルーム後付けのリアルな費用相場から、失敗しないための断熱・遮熱対策の具体策まで徹底的に解説します。


1. なぜサンルームは「夏暑く、冬寒い」のか?

原因は、サンルームの主材料である「ガラス」と「アルミ枠」の性質にあります。

  • 夏: ガラスが太陽の熱を透過させ、室内に「熱」を閉じ込めてしまいます。これが温室状態を作る原因です。

  • 冬: ガラスやアルミフレームは熱を伝えやすく、室内の暖かい空気がどんどん外へ逃げてしまいます。

これを知らずに安価なスタンダードモデルを選んでしまうと、活用頻度が下がり「ただの物置」になってしまうというわけです。


2. 後悔を未然に防ぐ!必須の断熱・遮熱対策5選

快適なサンルームを作るためには、設置時のオプション選択が運命を分けます。

① 遮熱・断熱ガラス(Low-E複層ガラス)の採用

最も重要なのがガラス選びです。2枚のガラスの間に空気層を持つ「複層ガラス」や、特殊な金属膜をコーティングした「Low-Eガラス」を選ぶことで、夏の日射熱をカットし、冬の暖房効率を格段に高めることができます。

② 天井日除け・内部日除けの設置

屋根部分からの直射日光が最大の熱源です。サンルーム専用の日除け(スクリーン)を設置することで、夏場の室温上昇を数度抑えることができます。

③ 換気扇・開口部の工夫

熱気がこもらないよう、換気扇の設置や、風が通り抜けるような窓の配置(対角線上の開口)を検討しましょう。最近では、ルーバー窓を組み合わせてプライバシーを守りつつ通気性を確保するスタイルも人気です。

④ 床の断熱リフォーム

足元からの冷えを防ぐため、床材に断熱材を入れたり、断熱性能の高いデッキ材を採用したりするのも有効です。

⑤ カーテンやブラインドの併用

夜間の冷気対策には、厚手のカーテンやハニカムシェード(空気の層を作るブラインド)が効果的です。


3. サンルーム後付けにかかる総額費用の相場

サンルームの費用は「本体価格 + 施工費 + 基礎工事代」の合計で決まります。一般的な1.5間×6尺(約3畳分)程度のサイズを目安に見ていきましょう。

グレード総額費用の目安主な特徴
スタンダード版40万円 〜 70万円単板ガラス、基本的なアルミフレーム。主に物干し場用。
高断熱・居住性重視版80万円 〜 150万円Low-E複層ガラス、換気設備、高機能日除け付き。
増築に近いハイグレード版200万円以上断熱床、気密性の高いサッシ、照明・コンセント設置。

※地盤の状態やバルコニーへの設置、1階テラスへの設置など、施工条件により大きく変動します。


4. 知っておくべき「固定資産税」と「建ぺい率」の注意点

サンルームを後付けする際、意外と見落としがちなのが法律の問題です。

  • 固定資産税の対象になる: サンルームは「屋根があり、3方以上を壁やガラスで囲まれ、床がある」構造のため、延べ床面積に含まれます。結果として、固定資産税がわずかに上がる可能性があることを覚えておきましょう。

  • 建ぺい率の制限: 敷地に対して建てられる面積の割合(建ぺい率)が制限ギリギリの場合、サンルームを建てることで違反建築になってしまうケースがあります。必ず事前にリフォーム会社に調査を依頼してください。


5. サンルームと「テラス囲い」の違いは?

費用を抑えたい場合、よく比較されるのが「テラス囲い」です。

  • サンルーム: 気密性・水密性が高く、居室(部屋)に近い扱い。雨漏り保証もしっかりしているが、価格は高い。

  • テラス囲い: テラス屋根に囲いをつけた簡易的な構造。雨除け・物干しとしては十分だが、気密性は低いため、本格的な「部屋」としての活用には不向き。

自分の目的が「洗濯物干し」なのか「くつろぎの空間」なのかによって、選ぶべき選択肢が変わります。


6. 失敗しない業者の選び方

高額なリフォームになるため、業者選びは慎重に行いましょう。

  1. 現地調査でのヒアリング: 「暑さ対策はどうすればいいか?」という質問に対し、ガラスの種類や換気ルートを具体的に提案してくれる業者を選びましょう。

  2. 施工実績の確認: サンルームは雨漏りトラブルが起こりやすい箇所でもあります。サッシの取り合い(接続部分)の防水処理に慣れている経験豊富な会社が安心です。

  3. メーカーとの提携: 大手主要メーカーの特約店であれば、最新の断熱・遮熱性能を持った製品を安く仕入れられる可能性があります。


7. まとめ:事前の対策がサンルームを「最高の特等席」にする

サンルームの後悔の多くは、事前の「断熱・遮熱への知識不足」から生まれます。

確かに断熱仕様にすると初期費用は上がりますが、せっかく作った空間が使えなくなる損失に比べれば、賢い投資と言えます。特に夏場の遮熱ガラスと日除けの有無は、使い心地に劇的な差を生みます。

まずは、あなたの家で「どんな風にサンルームを使いたいか」を具体的にイメージし、信頼できるプロに相談することから始めてみましょう。適切な対策を施したサンルームは、家族が集まる家の中で一番心地よい場所になるはずです。



タカラスタンダード見学

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