玄関引き戸リフォームの費用相場は?1日で終わる「カバー工法」のメリットと注意点
「玄関の鍵がかけにくい」「建付けが悪くて重い」と感じたら、それはリフォームのサインかもしれません。最近では、壁を壊さず1日で工事が終わる「カバー工法」が主流になり、費用も手間もぐっと抑えられるようになっています。
しかし、いざ検討を始めると「結局いくらかかるの?」「安く済ませるデメリットは?」と疑問も湧いてくるものです。
今回は、玄関引き戸リフォームの最新の費用相場から、カバー工法のメリット・デメリット、さらに最新の補助金制度まで、役立つ情報を分かりやすくまとめました。
玄関引き戸リフォームの費用相場
リフォームにかかる費用は、主に「製品代」と「工事費」の合計で決まります。選ぶデザインや断熱性能によって幅がありますが、一般的な目安は以下の通りです。
工法別の費用目安
カバー工法: 約30万円〜60万円
(既存の枠を残すため、壁や床の工事が必要なく、コストを最小限に抑えられます)
はつり工法(枠ごと交換): 約50万円〜80万円以上
(壁を解体して枠ごと取り替えるため、大掛かりな工事になり、補修費用が加算されます)
機能・デザインによる価格差
アルミ仕様(シンプル): 費用を抑えたい方向け。
断熱仕様(高機能): 夏は涼しく冬は暖かく、快適性を重視する方向け。
電子錠(スマートキー)搭載: +5万円〜10万円程度。利便性と防犯性が格段にアップします。
1日で完了!「カバー工法」が選ばれる3つのメリット
現在の玄関リフォームで最も選ばれているのが「カバー工法」です。今あるドア枠の上に新しい枠を被せるこの工法には、多くの利点があります。
1. 朝始めて夕方には完成!スピード施工
壁を壊さないため、工事はわずか1日で完了します。仕事や家事で忙しい方でも、1日だけ予定を空ければ玄関が見違えるように生まれ変わります。
2. 騒音や粉塵が少ない
大規模な解体作業がないため、工事中の音も控えめです。ご近所への迷惑や、家の中がホコリで汚れる心配も最小限で済みます。
3. 高いコストパフォーマンス
大工工事や左官工事、壁紙の張り替えといった付帯工事が発生しないため、トータルの費用を大幅に節約できます。
知っておきたいカバー工法の「注意点」
メリットの多いカバー工法ですが、いくつか確認しておくべきポイントがあります。
開口幅がわずかに狭くなる
元の枠の中に新しい枠を入れるため、出入り口の幅が左右で数センチ程度、高さも少しだけ小さくなります。車椅子を利用されている場合や、大きな荷物を頻繁に出し入れする場合は、事前に有効幅を確認しておきましょう。
足元に小さな段差ができる
下枠も被せる構造上、床面にわずかな段差が生じることがあります。ただし、最近では「段差緩和材」や「スロープ仕様」の製品も充実しているため、バリアフリーを意識される方はこれらを活用するのがおすすめです。
2026年度版:補助金を活用してお得にリフォーム!
国や自治体が実施する「省エネ・断熱リフォーム」の補助金制度は、玄関リフォームでも活用できるケースが多々あります。
現在、**「住宅省エネキャンペーン」**などの事業が継続されており、断熱性能の高い引き戸へのリフォームは、数万円から数十万円の補助が受けられる可能性があります。
先進的窓リノベ事業(断熱ドアも対象)
子育てエコホーム支援事業(名称変更等の可能性あり)
※補助金を受けるには「登録事業者」による施工や、一定の断熱基準を満たす製品選びが条件となります。予算がなくなり次第終了となることが多いため、早めの計画が鍵となります。
失敗しないリフォーム会社選びのコツ
玄関は家の「顔」であり、防犯の要です。信頼できる業者を見極めるために、以下のポイントをチェックしましょう。
現地調査での提案力: 歪みや段差をしっかり確認し、最適な製品を提案してくれるか。
見積書の明瞭さ: 製品代、工事費、処分費が明確に分かれているか。
アフターフォロー: 万が一の不具合の際、迅速に対応してくれる体制があるか。
まとめ:快適な玄関で毎日をもっと便利に
玄関引き戸のリフォームは、カバー工法を活用することで、費用を抑えつつ短期間で劇的な変化を実感できます。断熱性や防犯性が高まるだけでなく、補助金をうまく活用すれば、予算以上の満足感を得ることも可能です。
「まずはいくらかかるか知りたい」と思ったら、まずは無料の見積もり依頼から始めてみてはいかがでしょうか。新しい引き戸が、あなたのご家族の毎日をより明るく、安心なものにしてくれるはずです。
玄関をガラリと変える!引き戸リフォームで叶える快適&おしゃれな暮らしの秘訣